俺がアップルウオッチSE→redmi watch 5 liteに乗り換えてから一か月が経過した。同じスマートウォッチでも仕様が全然違うので、初めは戸惑ってたけど最近はだいぶ慣れてきた。
redmi watch 5 liteをだいぶ使いこなせるのようになったので、日常生活で便利だなと感じた6つの機能をまとめたいと思う。興味があればぜひ読んでみて欲しい。
アップルウオッチを使用した時の便利機能もまとめているので、興味があれば下記を参照してみて欲し。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
- 1 redmi watch 5 liteの便利な機能
- 1-1 歩数・運動の記録が取れる
- 1-2 睡眠の記録が取れる
- 1-3 電話の通知が来る
- 1-4 動画・音楽の操作ができる
- 1-5 ホーム画面の情報が多い
- 1-6 スマホを探せる
- 2 まとめ
1 redmi watch 5 liteの便利な機能
電子決済は搭載されていない事以外は、redmi watch 5 liteに不満はない。アップルウオッチと遜色ないくらいの機能が搭載されているので、コスパも大分良いと思う。(価格6,480円)
ここからは便利機能をまとめるので、もし購入検討中なら参考にしてみてください。
1-1 歩数・運動の記録が取れる
redmi watch 5 liteには運動・歩数の記録機能が搭載されているので、自分がどれだけ運動したのかが専用アプリに記録される。
俺はできるだけ10,000歩以上歩くように心がけているので、redmi watch 5 liteで常に歩数の確認ができるので助かっている。またランニングやジョグ時のペースなどもリアルタイムでわかるので、結構便利。
運動・歩数の結果が数字で表記されると、継続したい気持ちがわいてくるので運動する習慣がつくと思う。実際俺も記録を継続したくて、10,000歩生活を何日も継続できている。
1-2 睡眠の記録が取れる
睡眠の質をredmi watch 5 liteで記録できる。睡眠時間はもちろん、深い・浅い・レム・の睡眠時間も事細かく記録される。それらの睡眠総合スコアがアプリに表示される。
因みにこの記事を書いた日の睡眠スコアは下記。こんな感じで、何時に寝てどの時間にどの睡眠をしたかが大まかにわかる。覚醒(一度起きた状態)の回数も記録できる。
因みに睡眠のスコアは【77点】。悪くもなく良くもなくまさに【普通】。
睡眠の質を記録するようになってから、少しでもスコアを伸ばすために寝る前の行動を意識するようになった。例えば寝る一時間目はできるだけスマホを使わない・入浴も2~3時間前に済ますなど。睡眠の質によって日中の集中力が変わってくるのも実感できる。
1-3 電話の通知が来る
redmi watch 5 liteに電話・アプリの通知が来るので、装着している限り情報を見逃すことがほぼない。redmi watch 5 liteの本体でも電話に出れるんだけど、相手の声が聞こえず会話にならない。なので、電話は普通にスマホで取ってほしい。
redmi watch 5 lite内に電話番号の入力欄があるので、たぶんredmi watch 5 liteからでも電話がかけれるっぽい。多分。
1-4 動画・音楽の操作ができる
YouTubeを見ている場合、redmi watch 5 liteで再生・停止・次動画・前動画・音声調整などができる。音楽も同様。ただ、アップルウオッチみたいに音声や音楽のダウンロードはできないので、そこは注意。
イヤホンがあるのでredmi watch 5 liteでの動画・音楽操作は殆どしないけど、音量の調整は多用している。
1-5 ホーム画面の情報が多い
上記画像はredmi watch 5 liteのホーム画面。時間はもちろん表示されているんだけど、左上に現在の歩数・右上に消費カロリーが表記されている。因みに右下のランニングアイコンを押すと運動の記録が開始される。
俺の欲している情報や機能がホーム画面にある程度集約されている。俺にとってはかなり便利。
1-6 スマホを探せる
日常生活において、スマホをどこに置いたのかわからなくなることがある。そんな時はredmi watch 5 liteのスマホを探す機能を使ってみて欲しい。かなり大きいバイブ音がするので、すぐ見つかると思う。
ただ、スマホ側での操作ではバイブ音を止められないのでredmi watch 5 lite側で止めて欲しい。
まとめ
今回は、redmi watch 5 liteの便利機能をまとめてみた。バッテリーも長く充電回数も少ないし、大抵の機能がそろっている。また割と安価に購入できるので、スマートウォッチ初心者に十分オススメできる。
最後まで見てくれてありがとうございます。またお願いします。