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ダイエット・減量の沼にハマってる話【コンフォートゾーンの抜け方】

ダイエットや減量を始めたものの、結果が少し出てもそのたびに過食を続けてしまい、なかなか体重が落ちないむしろ増える「ダイエットの沼」にハマった経験はないだろうか?俺もそのうちの一人。

24年2月からダイエットを始めて半年くらいで87㎏→83㎏まで体重を落としたんだけど、その後色々あり24年12月現在は元の87㎏まで戻ってしまった。

今回のブログはこれまで取り組んできたダイエット法と現状のコンフォートゾーン(心理的に快適で安心できる状態)、それと過食の原因と対策を解説していく。興味があればぜひ最後まで見ていってください。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

取り組んできたダイエット法

運動

体重を落とすためにまず始めたのが王道の運動。俺自身、体力があまりない為、ランニングはせずにウオーキングを長時間するようにしていた。できるだけ10,000歩を歩くようにしていて、距離にすると8キロを毎日歩いてきた。

今年の歩数結果が上記の画像。運動を始める前の1月以外はすべて10,000歩以上歩いている。最も歩いていたのは4月で、1日平均26,000歩。多分一日20㎞くらい歩いていた。

一応約1年ほど10,000歩生活を続けた結果、継続するコツもなんとくなく分かったので下記記事にまとめて見た。興味があれば見ていってください。

食事制限

9月頃から食事制限も行ってきた。俺はこれまで一日2,000kcal以上の食事を続けてきたんだけど、食事制限を始めてから一日1500kcal以内の食事で済ませてきた。

食の内容も色々変更してみた。これまではコンビニのホットスナックや総菜ばっかり食べてたけど、野菜や魚・プロテインなどを食べるようにしていた。

正直これはあんまり実施できてなかったけど、食事制限と同時に16時間断食も取り入れてみた。下記記事にまとめたので、興味があれば見ていってください。

コンフォートゾーンから抜け出せない

痩せても過食に走ってしまう

食事や運動をとりこんだことにより、多少体重は落ちてきた。ただ、87㎏→83㎏まで体重を落としたのは良いけど、週に何度か過食をするようになってしまい、せっかく落とした体重がダイエット前の87㎏に戻ってしまった。

痩せる→過食→元に戻る(少し増える)をひたすら繰り返してた。今の俺はコンフォートゾーン(心理的に快適で安心できる状態)にハマっている状態で、多少体重が落ちると心理的に快適でなくなるため、過食をすることにより体重を戻そうとしている。

PDCAを回す

俺が痩せない理由は過食。ではこの過食をなくす為には、過食をする原因のチェック(C)し改善(A)と対策(P)を考える必要がある。まずチェック(C)から。これまでの過食を振り返ると、下記2つのパターンで過食をしてしまったぽい。

①心の余裕からくる過食

②刺激の先にある過食

次は改善(A)・対策(P)を下記で解説していく。

過食の原因と対策①

①心の余裕からくる過食

これは一番多い過食の理由で、痩せたんだから今日だけはいっぱい食べてもいいかなと考えると、とんでもない食欲が出てきて抗えず過食をしてしまう。しかもそれが週に何回もあるので、繰り返し過食をしてしまい体重が戻っていく。

対策 あたりめを食べる

多分俺はこの食欲には勝てそうにないので、その衝動をあたりめにぶつけたと思う。あたりめを食べきるには何回も噛む必要があるので、コンビニで販売されている内容量40gのあたりめでも食べきるのに相当時間がかかる。満腹中枢が刺激されるし流石に食の衝動も収まると思う。

あたりめのカロリーも比較的低く、セブンのあたりめ(42g)を全部食べても121kcalで済む。過食の衝動を抑えるにはあたりめがピッタリだと思う。ちなみにコンビニのあたりめは若干高いので、オススメはあためあてという商品。


過食の原因と対策②

②刺激の先にある過食

おれはたまにお菓子やジュースを摂取していたんだけど、そこで小さな刺激を浴びてしまいさらなる刺激をもとめて食が多くなる。最終的に一番の刺激である過食をしてしまう場面が多かった。

対策 菓子・ジュースをやめる

食の刺激を少なくすれば、一番の刺激である過食に走らないと思うので、まず菓子・ジュースをやめる。飲み物はコーヒーか水かお茶。

それでも過食したい衝動が出た場合は、あたりめで抑える。

まとめ

記事の内容をまとめると下記になる。

この記事のまとめ

  • 取り組んだ方法:運動(1日1万歩以上)と食事制限(1日1500kcal以内)。これらは一時的に成果を出たけど、過食により体重が元に戻った。
  • コンフォートゾーンの課題:体重が減ることで安心感が崩れ、過食を誘発してしまう心理的な罠に陥いる。
  • 過食対策
    1. 心の余裕からくる過食には、あたりめで満腹感を得る工夫。
    2. 食の刺激から始まる過食には、菓子やジュースを排除して衝動を抑える方法が有効。

今回の記事で過食の対策を立てたので、後は実践するだけ。少しでも体重が減らせるように頑張りたいと思う。

以上になります。最後まで見てくれてありがとうございます。

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チャーライ

四国在住の24歳。身長170㎝、体重83.5キロ、 メンズコーチジョージの厳しい言葉にガチ効き。 暴飲暴食で自堕落な生活を変える為、私生活を改善中。 改善の様子をブログで発信

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