健康やダイエットの為に運動(一日一万歩生活)を始めても、めんどくさかったりしんどいなどの理由で断念してしまう人が大半だと思う。
俺も何度か一日一万歩生活に挑戦したんやけど、数日でやめてしまう状態だった。
そんな典型的な3日坊主の俺が4つのコツを取り入れることによって、一日一万歩生活を3か月継続できた。
今回は一日一万歩生活を継続するコツ方法4選を紹介していくので、興味がある人は是非最後まで見ていってください。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
- 1.一万歩生活を始めたきっかけ
- 2.一万歩を歩くのにかかる時間
- コツ①.アプリを導入し、【数字】で記録をつける
- コツ②.ランニングシューズを活用する
- コツ③.音声コンテンツを楽しむ
- コツ④.妄想
- 3.二週間継続して、習慣化する
1.一万歩生活を始めたきっかけ
2024年3月頃に危機感ニキことメンズコーチジョージの「厳しいって」が大バズりしたんやけど、メンズコーチジョージの厳しい言葉に俺はガチ効きしてしまった。そこから自分の私生活を見直そうと思い、メンズコーチジョージの動画をよく見るようになった。
メンズコーチジョージは動画で運動しろと言っているので、数字のきりがよい一万歩を毎日歩くことにした。(最近は梅雨の為外に出るのが億劫になっててさぼり気味になってる)
一応3か月続けた結果、88㎏が83.5㎏になった(-4.5㎏)
2.一万歩を歩くのにかかる時間
俺の場合、一万歩を歩くのにかかる時間は大体1時間30分くらい。距離は大体8㎞くらい。
毎朝30分くらい歩いているので、残りの60分は会社の休憩時間等を活用して歩いている。
一万歩達成時のルーティンを記載。→ 朝30分散歩→ 会社出勤後に会社周辺を30分散歩→ 昼休憩時に20分散歩→ 帰宅して20分散歩
私生活の隙間時間を見つけて歩くと割と簡単に一万歩は達成できるけど、継続するには別でコツがあるので紹介してく。
コツ①.アプリを導入し、【数字】で記録をつける
専用のアプリを導入して、目に見える【数字】で記録をとることによっていつ・どのくらい運動をしたのかがわかるのし、また次も継続もしたくなる。達成感もあるのでお勧め。
俺が使ってるのは【歩数計】というアプリ。歩数の結果がカレンダーと共に、画面全体に表示されるので見やすい。
下記にURLを張っておく。
アップルのヘルスケアでもいいんやけど、歩数の計測結果を確認するまでに幾つかの操作があるのでちょっと面倒くさい。
【歩数計】は、アプリを開くとすぐ歩数結果が表示される。シンプルで操作も簡単なので、お勧め。下記が開いた時の画像。
コツ②.ランニングシューズを活用する
長時間歩くのであれば、普段履いている靴ではなくランニングシューズがお勧め。俺の場合はランニングシューズが快適すぎて、自宅周辺用と会社周辺用で2足のランニングシューズを購入して使い分けてる。
ランニングシューズは、反発性が高いので地面を蹴りだす力をサポートしてくれる。普段の靴に比べて、少ない力で歩を進めれるので楽。
衝撃も靴底で吸収してくれるみたいなので、足への負担も少ない。歩くときは毎回履いている。普段の靴にはもう戻れないし戻りたくない。
歩くのが楽しくなるし、疲労も少ないので普段履いている靴ではなくランニングシューズがお勧め。
コツ③.音声コンテンツを楽しむ
歩いている時は耳がフリーになっているので、ぜひ音声コンテンツを聴いて欲しい。運動しながら様々な情報をインプットできるので一石二鳥。俺の場合はYoutubePremiumに入会しているので、メンズコーチジョージや他のYoutuberの動画をダウンロードして聴きまくってる。
他にはラジコのアプリで芸人さんのラジオを聴いてる。アルコ&ピース D.C.GARAGEやハライチのターンのラジオを聴いてるやけど笑ってる。
特にアルピーは昔ハマってて、ANNとかも聞いてたので懐かしい。
歩くときは、音声コンテンツを楽しんで欲しい。
コツ④.妄想
恥ずかくしてあんまり紹介したくないけど、一応書いておく。
俺は歩いてるときによく妄想してて例えば、前の道から猛獣が襲ってきたらどのルートで逃げるか・どう避けるか等を考えてる。
他には筋骨隆々の外国人がラグビーボールを持って走りこんできた時に、どの高さにタックル入れば飛ばされないか、倒せるかを妄想してる。
高校生の時、ラグビー部に入ってたので主にラグビー系の妄想をよくしてる。タックルする真似もしてるけど流石に周りの目が気になるので多くはしていない。正直この妄想が一番楽しい。
3.二週間継続して、習慣化する
諸説あるみたいやけど、2週間継続すれば習慣が形成できるみたい。
今回紹介した一日一万歩生活を継続するコツ方法4選で、俺は一日一万歩生活を習慣化できたので是非試してみてください。
ここまで見てくれて、ありがとうございます。またお願いします