チャーライの自己改善ブログ

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俺が好きな漫画【2選】

俺は子供の頃からたくさんの漫画を読んできた。コロコロコミックから始まり、ジャンプ・マガジン・その他週刊誌を読みまくってた。

紙の漫画だけでなくアプリでも漫画を読みまくっていた。2013年(中一)にiPhone4Sを親から譲り受けたんだけど、当時話題になってた【漫画ボックス】をダウンロードした。そこ後【LINEマンガ】【GANMA!】【マンガBANG!】その他いろいろな漫画サービスを利用してきた。

そんな無類のマンガ好きな俺が、どうしても紹介したい漫画が2つある。どちらも3巻ほどで連載終了していて、長いストーリーを楽しめるわけではないけど読んでいて【感情】が動かされるし単純に面白い。けどあんまり世間には知られていないと思う。

こんな面白い漫画が世間にあまり知られていないのはもったいないと思い、この記事を通して紹介したい。興味があればぜひ最後まで見ていってください。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

  • 電子書籍・マンガを買うならDMMブックス
  • 好きな漫画①爆笑頭
  • 好きな漫画②ひゃくえむ。

電子書籍・マンガを買うならDMMブックス

俺が好きな漫画を紹介する前に書かせて欲しいことがある。電子書籍・漫画を購入するならDMMブックスを利用してほしい。理由は色々あるんだけど、一番の理由は【圧倒ポイント還元】になる。

還元対象の電子書籍・漫画を購入すると、25%以上のポイントが付与される。DMMカードを利用した場合さらに+5%されるので30%の還元にあやかれる。

還元対象も幅広く、ほとんどの電子書籍・漫画は還元対象になっている。俺が紹介する漫画も還元対象。興味があれば下記記事を確認してみて欲しい。

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好きな漫画①爆笑頭

まず紹介したいのが【爆笑頭】という漫画。全3巻。【爆笑頭】は漂流した無人島で生き抜くサバイバル漫画。の皮をかぶったシュールギャグ漫画。

俺はこれまでシュールな笑いがよくわからなかったけど、【爆笑頭】を読んでシュールな笑いが何なのかがわかった気がする。初めてシュールな笑いを教えてくれたのが【爆笑頭】。

笑いの感覚は人それぞれだから読んでも笑えないかもしれないけど、俺は面白かったし何度か声を出して笑った。興味があればぜひ読んでみて欲しい。

爆笑頭の簡単なあらすじ

どこにでもいそうな男子高校生が主人公なんだけど、一つだけ人と違う部分がある。それは【圧倒的に面白くない】こと。空気が読めず寒いギャグをして、よく周囲をドン引きさせている。それでいて自分のことを面白い・他人は面白くない・他人では笑えないとも思っているので、若干痛い部分がある。

そんな痛い主人公が通う高校で修学旅行に行くことになったんだけど、移動中に事故に遭いとある無人島に漂流してしまった。ただその無人島は特殊で笑ったら頭が爆発してしまう。笑う=死のとんでもない島だった。

笑ったら死という究極の緊張状態の中、様々なアクシデントが起こり皆の緊張が緩和され笑いそうになる場面が多々ある。そんな時に役に立つのが主人公の面白くないギャグ。皆が笑いそうになると主人公のギャグ等を披露して笑いを消し、救助が来るのをひたすら待つというサバイバル漫画になる。

爆笑頭の面白い部分

本当にしょうもないことで笑いが起きそうになるんだけど、そのたびに主人公の面白くないギャグを何度も見せられる。本当に面白くない。もちろん周囲は誰も笑わない。

ただ、何度も見せられるたびにだんだん主人公のギャグが癖になっていき、この面白くないギャグが逆に面白いんじゃないかと思えるようになってくる。多分これがシュールな笑いなんだと思う。知らんけど。

物語が進むにつれて死亡者が増えていき、作中の雰囲気はシリアスになっていくんだけど、主人公の滑りギャグにもどんどん磨きがかかってくる。全3巻なんだけど、2巻~3巻はしょうもなさ過ぎて何度か声を出して笑ってしまった。興味があればぜひ読んでみて欲しい。

好きな漫画②ひゃくえむ。

次に紹介したいのが【ひゃくえむ。】という漫画。全2巻。100mを全力で駆け抜ける陸上漫画。この漫画は主人公・他キャラからでる熱い言葉にこちらの胸も高まってくる。熱くなれる漫画になる。興味があればみて欲しい。

因みに『。-地球の運動について-』を書いた魚豊先生のデビュー作が【ひゃくえむ。】になる。

ひゃくえむ。の簡単なあらすじ

この漫画は二人の主人公が登場し、それぞれの視点で小学生編・中学生編・社会人(プロ)編が描かれている。

片方の主人公は幼い頃から走りの天才で、地元を問わず全国でも負けなしの【天才主人公】だった。もう片方の主人公はそこそこ早いけど、フォームが壊滅的でこのまま走り続けるといずれ壊れてしまいそうな【凡人主人公】。主に【天才主人公】視点で物語が進んでいく。

小学生編は【天才主人公】のが圧倒的に早かったんだけど、高校生編では完全に追い抜かれ社会人(プロ)編ではもう勝てないくらい実力の差がついてしまった。

ひゃくえむ。の面白い部分

天才主人公】が負けるようになってから何度か心が折れて走る意味を見失いそうになるんだけど、そのたびに周囲の人間の熱い言葉や励ましでまた走れるようになる。

特に【天才主人公】の心が折れるシーンがやたら多い社会人編では、いろんなキャラの熱い言葉が飛び交っているので見ているこちらまで心が熱くなってくる。見ていて熱くなれるのがひゃくえむ。という漫画。彼らの感情・言葉が読者の心にぐさぐさ突き刺さっている。興味があればぜひ読んでみて欲しい。

ここまで見てくれてありがとうございます。またお願いします。

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