チャーライの自己改善ブログ

チャーライの自己改善ブログ

引っ越しせずに出勤時間を半減させた話【片道40分→片道16分】

出勤時間がやたら長くて、家に帰るだけでも一苦労の人はいないだろうか?出勤時間が長いせいで副業や勉強をやりたくても、時間が十分に確保できない人も多いと思う。俺も毎朝片道40分かけて出社しているから苦労がわかる。

色んな事情があって会社の近くに住めない人もいると思うから、そんな人の為に【引っ越しせずに出勤時間を半減させた話】を解説したいと思う。

本記事はこんな人にオススメ

・通勤時間が長くて、副業や勉強する時間がない。

・日々の生活から時間を捻出したい。

出勤時間を半減させる手法は、【会社周辺で週3の車中泊】になる。本記事で詳細を書いていく。全員に使える手法ではないけど、俺はできたし今も実践中なので興味があれば本記事を参考に挑戦してみて欲しい。

この記事の目次(クリックでジャンプ)

1.出勤時間を半減させるまでの経緯

時間を確保する必要がある

俺は副業としてブログ運営をしているんだけど、作業するための時間を確保するために色々やってきたつもりではある。これまであった30時間~40時間の残業もほぼ0にしてきたし、動画視聴などの娯楽時間もかなりなくしたと思う。

ただ、12月中旬から毎日ブログ投稿生活を始めたので、さらに時間を確保する必要が出てきた。一記事作成するのに3.5~4時間ほどかかるので、週7本投稿するとなるとそれなりの時間を確保する必要がある。

https://cl2024blog.com/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%ae%e6%af%8e%e6%97%a5%e6%8a%95%e7%a8%bf%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%99%e3%80%9020%e6%97%a5%e9%96%93%e3%80%91/

あとは片道40分もかかる通勤時間を短縮するしかない状況なんだけど、会社近くの家賃はかなり高く現住居の3~4万ほど高くなる。今の俺には即決できる金額ではないので、通勤時間の短縮をあきらめていた。

アメリカのニュースを見た

そんな時たまたまネットニュースで【アメリカのサンフランシスコで車中泊をする人が増加中】の記事を見た。サンフランシスコの家賃が高騰しすぎて賃貸が借りれず、車中泊をしている人が増えているみたい。貧困層だけでなく中流の人達もキャンピングカーなどに寝泊まりして、車から会社に出勤しているみたい。

この記事を見て「俺も車中すれば通勤時間短縮できるんじゃね?」と思い、とりあえず11月の中旬くらいから何度か車中泊をしてみた。

何とか寝れる

家にあった毛布にくるまって寝たけど、流石に寒すぎたので楽天で寝袋を購入した。寝袋のおかげで寒さは殆ど感じずにしっかりと眠れてる。何とか睡眠はできそう。寝袋については別でレビュー記事を書きたいと思う。

俺が乗ってる車はコンパクトカーなのでそんな広くないけど、一応問題なく寝れてる。


↓俺が購入した寝袋

週3回の車中泊が最適

何度か車中泊をした結果、おれには週3回車中泊が最適っぽい。

平日毎日を車中泊するとなると、5日分の下着・着替え・その他生活必需品が必要になる。荷物量が増えると色々面倒なこと(荷物スペースの確保・荷造りの手間・その他)が起こる。それに筋トレのもしたいので、週の真ん中くらいには一度帰宅したい。

いろいろ考えた結果、水曜日と金曜日は帰宅してそれ以外の日は車中泊をすることにした。これなら用意する荷物(最大3日分)も少ないし筋トレもできるので、俺の生活には最適っぽい。

2.週3回の車中泊で確保できる時間

約240分(4時間)が確保できる。

週3回車中泊をした場合、240分【4時間】の作業時間が確保できる計算。(400分ー160分=240分)4時間もあれば一本分くらいの記事は投稿できそうなので、毎日投稿する者としては助かる。

平日は10回の出勤がある。俺の場合は、片道の40分かかるので、合計400分を通勤に費やしている状態。ただ、週3回車中泊をした場合、4回まで出勤回数が減るので、週の出勤時間の合計は160分。通常出勤の10回で割ると、160÷10=【実質片道16分】になる。

【車中泊なし】合計400分

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
片道40分片道40分片道40分片道40分片道40分
片道40分片道40分片道40分片道40分片道40分

【車中泊あり】合計160分

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
片道40分0分(車中泊)0分(車中泊)片道40分0分(車中泊)
0分(車中泊)0分(車中泊)片道40分0分(車中泊)片道40分

3.快活を利用

シャワーは快活で

丁度会社から2~3分のところに快活があるので、シャワーは快活を利用している。俺の通ってる快活は、シャンプー・ボディソープ・タオルが備え付けられているので、後は洗顔なり歯ブラシなどの小物を持ち込めば問題なし。

ただ、快活によってはタオルが備え付けられていなかったり、そもそもシャワーがないところもあるからそこは注意してほしい。シャワー付きのジムとかもあるので、そこでもOK.

飲み放題カフェを30分間利用

快活でシャワーのみを利用する際は、ブースをではなく飲み放題カフェでOK。シャワーのみだし荷物もシャワー室に持ち込めるので、わざわざ個室を利用しなくても問題と思う。

ちなみに飲み放題カフェの30分間利用料金は230円。ブースの30分間利用料金は310円。※地域によって価格が違うらしい。参考価格です。 値段も80円ほど飲み放題カフェのが安い。

週3回で快活を利用した場合は月15回ほど通うので、月の料金は約4000円になる。自宅の光熱費やガソリン代も抑えられているので、4000円くらいならペイできてると思う。知らんけど。

車がない場合、ナイトパックも利用でも良い?

今回紹介した手法は車がない人には使えないけど、週3回快活に宿泊すると通勤時間が短縮できる。週3回快活で8時間のナイトパックを利用した場合、月々27,000円。1,800円(ナイトパック料金)×15回利用で27,000円。

いや月々27,000円もかかるのなら、流石に引っ越しした方が良いかな。

まとめ

今回は【引っ越しせずに出勤時間を半減させた話】につて解説しました。最後まで見てくれてありがとうございます。またお願いします。

  • B!