Creative Pebble V2をアマゾンで購入して1か月ほど使ったのでレビュー記事を書くんだけど、結論としては【俺は使わない】となる。3,300円という安さにつられて購入したけど、結果的に安物買いの銭失いだった。なぜそう思ったかを本記事にて解説したいと思う。
もし購入を検討している方がいる場合は、この記事を参考にしてくれると嬉しいです。
本記事はこんな人にオススメ
・Creative Pebble V2 を購入するか検討している人。
・Creative Pebble V2 の使用感が気になる人。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
1. Creative Pebble V2 の悪い点
配線がごちゃごちゃしている
Creative Pebble V2はとにかく線が多くてごちゃごちゃしている。①二つの本体をつなぐ線。②AUX線。③給電用のUSB線。この3つの線があるんだけど、この線たちをデスク上に置くとなるとかなりごちゃつく。③はデスク下に隠せるとしても①、②の線はデスク上に出さないといけないので、作業中ごちゃついた線が嫌でも目に入る。
3,000円の安物だからしょうがないけど、線がかなりペラペラ?薄い?のですぐに曲がったりする。すぐ近くの曲がった線と絡み合いさらにごちゃつく。
2つの本体スピーカを近くに設置すると、①の線がまがりごちゃつくので、スピーカーは離して①の線をピンと伸ばした方がよいと思う。あと①は約45㎝ほどあるので、2つのスピーカをかなり離れた場所に設置できる。ちなみにBluetooth接続に対応しておらず、AUXのみの接続になる。
パソコンとうまく接続できない
AUX線でパソコンと接続するんだけど、パソコン側でなかなか認識されず接続がうまくできない。正直ここが一番悪い点ではあると思う。AUX線を抜きなおしたり、スピーカ本体を再起動を何回か繰り返すとやっと認識され接続ができるようになる。
最初の方は何の問題もなく使えてたけど、2~3週間ほどしてからこの事象が発生するようになった。最近はほぼ毎回発生する。他のレビュー記事を見ても同じことを書いている人はいないので、俺だけの初期不良?かもしれないけどとにかく俺には発生している。
音が小さい
最大音量設定時の音が小さい。体感ではあるけど、アレクサEcho Popの最大音量設定80%とCreative Pebble V2の100%が同じくらい。日常生活で使うのであれば問題ないけど、でかい音を楽しみたい時はがっかりするかもしれない。
2. Creative Pebble V2 の良い点
音質はそこそこ
音は小さいんだけど、音質は別に気にならない。高音の音もしっかりと出ていると思うし、聞いて不快感はない。レビュー記事では低音が全然出ていないと書かれているけど、そもそも低音を聞かないので気にならない。
音質は別に気にならないから使っていきたかったけど、配線とパソコンとうまく接続できない問題があるので手放すしかないしもう使いたくない。
3.Creative Pebble V2ではなくEcho Popを使う
安さにつられてCreative Pebble V2を購入したけど、音量・音質はEcho Popのが良いし、配線の少なさでEcho Popのが上。ただ、Echo Popは音声操作中に音が途切れるのが気になるので、安いCreative Pebble V2を購入したけど色々試した結果、今まで使用してたEcho Popに戻すことにした。
けど音声操作中の音の途切れが気になるので、パソコン用のスピーカを購入したい。できればBluetooth接続で物理の線が少ないスピーカーを購入したいと思う。というかもう購入した。↓
ブラックフライデーでAnker SoundCore 2を購入したので、また別でレビュー記事を書きたいと思う。
4. まとめ
今回はCreative Pebble V2についてレビューをしてみた。俺は購入を勧められない、興味があれば改めて商品ページを確認して購入するか検討してみて欲しい。
ここまで見てくれてありがとうございます。またお願いします。