最近寝袋が欲しくて楽天市場で色々探していたんだけど、どうやらARTPIECEの寝袋が人気でランキングでも1位を取っているみたい。商品レビューも星5ばっかりなので、相当評価が良いみたい。
レビューのサクラ説を若干疑いつつ、値段が安いので購入してみたんだけど、レビューの結論としてはコスパがよく、車中泊やキャンプ初心者にオススメできる商品だった。なぜそう思ったかをこの記事にまとめたので、記事にまとめたので興味があればぜひ最後まで見て欲しい。
ARTPIECEの寝袋を購入検討する際に、この記事を参考にして貰えると嬉しいです。
本記事はこんな人にオススメ
・車中泊やキャンプに興味がある人。
ARTPIECEの寝袋を購入検討されている人
この記事の目次(クリックでジャンプ)
1.ARTPIECE 寝袋を購入した経緯
車中泊は寒すぎるとまともに眠れない
最近俺は週3で車中泊生活をしている。車中泊を始めた時は毛布一枚で寝たんだけど、寒すぎて途中何回も起きてしまった。車中泊をするようになった経緯は下記記事を参照して欲しい。
下の画像がその時の睡眠記録なんだけど、睡眠中8回も”覚醒”していた。7時間半も寝たのに、次の日の体調が悪くなり最悪の睡眠だった。睡眠スコアも38点とめちゃくちゃ低い。12月の四国は1℃~5℃くらいなので、この気温ではまともに睡眠できない。
楽天で購入
毛布一枚ではまともに眠れないので寝袋の購入を検討してたんだけど、楽天市場では安いものだと3,500円~4,000円ほどで販売されていた。とりあえず安くて、評価数の多いARTPIECEの寝袋を購入してみた。
3タイプあるらしく、それぞれで適温機能が違ってくるらしい。俺が購入したのは、タイプBで適温気温はー10℃~5℃らしい。価格は3,980円。
2.ARTPIECE 寝袋の外観写真
寝袋と収納用の袋付き
上記の画像が寝袋の収納状態。かなりコンパクトになるので、スペースもあまりとらない。画像では見えないけど、上部に紐がついているので、持ち運びも便利。
上記の画像が寝袋。表面の素材がポリエステルらしく、汚れにくく通気性も良いらしい。ファスナーが両面についているので、開閉が非常に楽。
中の素材は中空繊維綿
中の素材は中空繊維綿らしく、中の熱を閉じ込めるので保温性に優れているみたい。触ってみると非常に柔らかいので、寝ていても不快感はない。
枕元は厚い中空繊維綿有り
上記画像はちょうど頭が来る場所。他箇所よりも厚い中空繊維綿を使われている。盛り上がっているので、枕としても使える。ただ、高さはそこまでないので、本格的に寝る際は枕が必要。
丸洗いが可能
汚れが気になり始めたら、洗濯機で丸洗いしてもOK。実際俺も一度丸洗いしてみた。中の乾きが若干遅いけど、十分綺麗にはなる。
3.ARTPIECE 寝袋の使用感
ここからは、ARTPIECEの寝袋を数週間使った感想を書いていく。
まったく寒くない
車内の温度が1℃~5℃でも、寝袋に包まればまったく寒くない。本当に寒くない。暖房が効いた自宅の部屋と比べてもそん色ない。自宅の睡眠と寝袋での睡眠の質を比べてもほぼ差がない。
ちなみに寝袋を使って寝た時の記録が下記画像。睡眠の質も悪くないし”覚醒”も一回しかしていない。睡眠スコアも78点とまぁまぁ高い。
俺が購入したタイプBは適温気温はー10℃~5℃らしいので、今の所問題なく睡眠できてる。これからどんどん寒くなるので、睡眠の質に変化があれば、報告したいと思う。まぁ四国はー10℃までほぼ下がらないので、タイプBで冬を乗り切れると思う。
縦・横の幅が広い
俺の身長は170㎝くらいなんだけど、縦にはかなり余裕があり足をピンと伸ばせる。横にも広いので、かなり余裕をもって眠れる。
腕を動かせる程のスペースがあるので、基本腕は寝袋の中に入れてスマホを触りたい時は寝袋から出してる。
足先も寒くない
自宅では足先などの末端が冷えがちなので、厚い靴下をはいているんだけど、寝袋で寝ても殆ど末端が寒くならない。普通の靴下でも問題なく眠れてる。
流石に素足で寝たら冷えるけど、靴下を履けば冷えの問題はほぼない。
枕は必要
上でも書いたけど、ちょうど頭が来る場所が他箇所よりも厚い中空繊維綿を使われている。ただ、高さはそこまでないので、本格的に寝る際は枕が必要。
実際俺も枕を一つ持ち込んでいる。
4.まとめ
寝袋を使った睡眠に関しては問題なく寝れてるし、省スペースで管理できる。料金もかなり安いので、初めての寝袋の購入としては、オススメできる。ただ、枕は必要なので、そこは注意してほしい。
以上になります。ここまで見てくれてありがとうございます。またお願いします。