最近iPhone→androidに乗り換えたんだけど、これまで使ってたエアポッツプロとandroidがなぜか接続できない。色々調べたけど接続できないので面倒くなり、楽天市場で安く販売されていたredmi buds 6 liteを購入することにした。
数週間使ってみた感想としては、【メインイヤホンにはならない】になる。実際俺はメインイヤホンを別途購入して、redmi buds 6 liteはサブのイヤホンと化している。
何故そうなったのかをまとめているので、興味があればぜひ最後まで確認してみて欲しい。redmi buds 6 liteを購入検討する際に参考にして貰えると幸いです。
本記事はこんな人にオススメ
・redmi buds 6 liteに興味がある人。
・redmi buds 6 liteを購入検討されている人
この記事の目次(クリックでジャンプ)
- 【結論】耳からずれ落ちるから×
- redmi buds 6 liteはつまみの操作非対応
- redmi buds 6 liteの充電ケースが安っぽい
- redmi buds 6 liteの音質はいいと思う
- redmi buds 6 liteは専用アプリで色々設定できる
- redmi buds 6 liteは結局サブイヤホン
- まとめ
【結論】耳からずれ落ちるから×
先に結論を書くと、耳からずれ落ちるのがストレスなので【メインイヤホンにはならない】になる。イヤホンの耳にあたる部分がやたらつるつるしていて、歩くだけでもすぐに落ちそうになる。
歩くたびに落ちそうになるストレスとは戦えない。止まってたり睡眠時は問題ないので、睡眠時などに使うためのサブイヤホンと化している。
スペック
スペック | redmi buds 6 lite |
価格 | 安い(2,480円+送料500円)2024年12月25日現在 |
音質 | いいと思う |
ノイズキャンセリング | 可能 |
音量のカスタマイズ | 可能 |
タッチ操作 | 不可 |
最大バッテリー時間 | 38時間 |
急速充電 | 対応(10分間で2時間使用可能) |
スペックは上記の表。価格の割に音質も良いし、ノイズキャンセリングも搭載されているので割と何でもできる。
redmi buds 6 liteはつまみの操作非対応
エアポッツプロのつまみ操作に慣れていた分、redmi buds 6 liteはつまみの操作非対応なので非常につらい。代わりにタップでの操作が可能。
イヤホンをタップすると、指定したジェスチャー(一時停止・動画のスキップ)を呼ぶ出せるんだけど、タップするたびにイヤホンが耳の中に入り込むので非常に痛い。反応もそんなによくないので、俺はもう使わない。
redmi buds 6 liteの充電ケースが安っぽい
実際安いからしょうがないけど、充電ケースのみためが安っぽいみたい。開閉部分もおもちゃみたいにパカパカする。通常の使用では何にも問題ないので、まぁOK。
エアポッツプロの充電ケースとくらべて、redmi buds 6 liteの充電ケースのが大分軽いので持ち運びは便利かもしれない。
充電はUSB-Cケーブルに対応している。最大バッテリー時間は38時間なので、エアポッツプロと同等かそれ以上持つみたい。
redmi buds 6 liteの音質はいいと思う
音質はいいと思う。俺があんまり音楽を聴かないので、動画の視聴がメインになるんだけど問題なく聴けてる。エアポッツプロと聞き比べても正直違いがよくわからないので、実際音質はいいんだと思う。
ただ、ノイズキャンセリングを起動した場合、若干籠ったような音になる。俺はあんまり気にしないけど、気になる人は気になるかもしれない。
redmi buds 6 liteは専用アプリで色々設定できる
ノイズキャンセリング・外部音取り込み設定
専用のアプリ内でノイズキャンセリング・外部音取り込みの切り替えができる。アプリからでなくとも、ジェスチャーに設定できるんだけど、反応が悪いし、タップするとイヤホンが耳に食い込むので痛い。
ノイズキャンセリング・外部音取り込みの切り替えはアプリからがオススメ。
ジャスチャーの設定。
アプリ内からジェスチャーの設定ができる。設定内容は、設定なし・前の曲・次の曲・音量アップ・音量ダウン・再生・一時停止になる。
ただ、何度も言うけど、反応が悪いし、タップするとイヤホンが耳に食い込むので痛い。結果あんまり使わない機能になる。
細かいオーディオ設定が可能
アプリ内から自分に合ったオーディオ設定が可能になる。普段俺は音声増幅に設定して、動画などを聴いている。
redmi buds 6 liteは結局サブイヤホン
デメリットが多い
音質はいいんだけど、その他のデメリットが多いので、やっぱりメインイヤホンにはどうしてもならない。redmi buds 6 liteは睡眠時のBGMやASMR用に格下げ。
逆に俺が欲しいイヤホンの条件がはっきりしたので、良かったということにしておく。次購入するとなると、①耳から落ちにくい。②つまみ操作対応。の条件を満たしたイヤホンを購入したいと思う。
redmi buds 6 liteが気になる人は下記を確認してみて欲しい。
まとめ
今回はredmi buds 6 liteのレビューを通じて、その長所と短所を紹介してみた。気になる人は商品ページを確認してみて欲しい。
ここまで見てくれてありがとうございます。以上になります。